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2008.05.31 J @ TOWER RECORDS 渋谷店 STAGE ONE

J MOZAIKU NIGHT J's EDITION ~ROCK LINE in 渋谷~

Date:2008.05.31

Place:TOWER RECORDS 渋谷店 STAGE ONE

Jと握手しちゃったよヽ(≧▽≦)/年甲斐もなく密かに喜んでます。
タワレコ渋谷であった公開録音に行ってきました。

18時に始まるのかと思ってたら、ちょっと押して、18時過ぎに中村貴子さんとライターの増田勇一さんが登場。増田さんは初めて見ましたが、見た目も若者チック?な素敵な方でした。
ラジオの公開録音、最初はJは出てこず、中村さんと増田さんでJトーク。増田さんがJに対する印象を四字熟語?で発表。
「完全燃焼」「用意周到」「純日本人」の3つでした。
「完全燃焼」は、まぁ言わずもがなって感じではあるのですが、ライヴはもちろん、インタビューでも、本人は気づいてないと思うけど、最後の方は疲れきってるくらい常に完全燃焼だというエピソードを披露。Living on Edgeは長くて、編集者も苦労していたらしい。
「用意周到」。これは意外かもしれませんが、私的には頷けるところ。
良いライヴのために良い曲を書いたり、完全燃焼するための容易を怠らないんだよね。良い音を出すためにライヴの準備も怠らないと思うし。
「純日本人」あぁ見えて日本人らしいことをするらしい。FIRE WIREの新潟公演の打ち上げで、皆に「ここはお米の上手いところなんだ。ここへ来たらご飯を食べなきゃいけないんだ。ご飯と味噌汁食べる人?」って聞いたらしいですよ。さすがに笑った。

10分くらいかな?話したところでJ登場。増田さんのコメントに「全くその通りですね」と言ってました。
純日本人についてはLUNA SEAのときからそうらしく、というかLUNA SEAのメンバー皆そうらしく、「俺達飯食ってから飲むんですよ」って言ってたのが印象的でした。
それからアルバムの話をした。RIDEというタイトルについて、レコーディング中とか、何かのジャッジポイントではいつも「どっちがノってるか?」って常に考えてたらしい。後ろに進むために乗り物に乗る人っていないでしょう?って言ってた。
ミュージシャンとしてのJの話とかね。何かね、URGEのツアーの後に、ずっと頭の中で新しい曲が流れてたんだって。だからすぐ曲作りを始めたって。今回は40曲くらい作って、で、いつもレコーディング始まっても曲のタイトルとかつけないから、「J SONG 1」とか「J SONG 35」とかってついてて、自分でも何番がどれだかわからなくなるって言ってた。タイトルは曲順考えるときにつけるらしい。
あ、MASAから予想外にメッセージが届いててJもびっくり。
質問コーナーもありました。入る前にアンケート書かされて、選ばれた人が直接Jに質問!というコーナーだったのですが(ってアンケートにも書いてあった)、皆さん見事に書いたことを忘れており(緊張して吹っ飛んだ模様)、マイクに向かって「何かいたっけ?」とボソ。しまいには中村さんが助け船を出して途中まで読んだのをそのまま言ったりして、Jも「そのままじゃないか!」と笑ってました。
質問と回答を覚えている限り。

Q. 今一番行きたい場所とか惹かれる場所は?
A.特になし
誰かプラン組んでくれたらついていくよ、だって(笑)。移動するのがメンドクサいって。増田さんに、それはあんなにツアーやってる人の台詞じゃないって言われてた(笑)。いやーでもねー逆なんじゃないかな。私ツアーで全国回る前までは移動するのをそんなに苦だと思ったことなかったけど、この前の全国ツアーの後はもうぐったりしてて、旅行もイイやって感じになってたし。
ここでJが言ってたことにものすごい共感したんだけど、J君は、どっかに行きたいと思ったら明日にでも行きたくなって即行動するらしい。でも明後日になると興味なくなっちゃうんだって。何か納得でしょう。

Q. 本番中にしまったと思ったことは?
A.特になし。姉さん(中村さん)が上手く誘導してくれるから。
でも間に合わなくなりそうだったことはあるらしい。結局間に合ったけど、車の中でイライラしてたって。

Q. 普段歌詞は何処で書きますか?
A. 普通に家のリビングで。皆何処で書いてるんだろう?でも色んなところで思いつくことがあるので、ICレコーダーを持ち歩いてます。でも肝心な時に鞄が離れたところにあったりして、持ち歩いてるだけで満足してる。
と笑ってました。

Q. 最近泣いたことは?
A. 泣いてない。でも近いところだと、最近やってるマリオ ギャラクシーっていうゲームのエンディングの物語に感動した。
調べてみたら、マリオ ギャラクシーってWiiのゲームなのね。Jがゲームで遊んでいるところを想像するとニヤニヤしちゃいますねー。

あと幾つかありましたが忘れました。すみません。
流した曲は、最初に中村さんの紹介でFINAL CALL、あとはJ君でRECKLESSとRay of Lightだった。Ray of Lightを流しながら、ラジオには収録しないけど時間がある限り質問コーナーの続きをやってくれて、それが終わってからまたラジオ用にJが「Ray of Lightでした」って言わなきゃいけなかったんだけど、J君、何気に緊張してたのか分かんないけど、思いっきり「Jで、RECKLESSでした!」と間違えました。でも皆気づいてなかっぽくて、私は一人で「えー、今のいいの???」とあたふた(笑)。会場仕切ってた女性の方を見たら、何か書き込んでたので、あぁ気づいたみたいでよかったと胸をなでおろしていました。Jのとこだからまぁあとで編集できるもんね。

Jがいったん引っ込んだ後に、中村さんより握手会があることが発表。帰り際にステージに上がって、Jと握手する流れでした。かなりの流れ作業で、どんどん次に追いやられていく感じだったのですが、私の丁度前の子が、緊張して(始まる前から緊張するって言ってた)、握手したもののどうしても顔を見れずに、Jも「おいおい大丈夫か」と言わんばかりに笑ってました。
私は、不思議なことに全く緊張せず。いや、INORANとの2回の握手でさすがに慣れちゃったんだと思いますが、何を言おう何を言おうと直前に考えてて、月並みに「ライヴ楽しみにしてます」と一言。言った瞬間にJも「いつもありがとうございます」って言ってて、しまった、かぶった!!と心の中で叫んだ(笑)。しかしそんなこと気にせず。何が一番びっくりしたかって、J君の手を握る強さ。INORANはそっと握る感じだったのに、J君はもうがっちりって感じの強さで、終わった後もその強さが手に残ってました。Jらしいというか。あと、かなり回転が速い印象だったので、言い終わった後に不思議な間が出来て、「やべ、そろそろ行かなきゃ行けないんじゃないか」と内心そわそわしてたのですが、Jが手を離してくれない!!って言うと聞こえが悪いですが、本気でそう思ってました。私は笑顔のまま見上げてて(自分がものすごい笑ってることだけはよく分かった)、Jもこっちを見てくれてて、何秒とか分かりませんでしたが、お互い何も言わないまま手握ったままのあの不思議な間がものすごい記憶に残ってます。多分私は焦ってたのでものすごい長い間に思えたのですが、実際にはそんなことなかったんだろうなと思うと、やっぱり緊張してたのかしらね。
Jの手を握るまでのことと、放すときのことは全く記憶にない。気づいたらステージの上の足取り軽く歩いていて、待ってくれてた前の子と一緒に外に出ました。
因みに「いつもありがとうございます」は、皆に言っていた模様で、(どうやら会話から東京のライヴしか参加してないと思われる)私の後ろの人たちも同じこと言われてたっぽいです。

今日のJさん、白のカットソーにグレイのベスト(笑)、ジーパン、コンバースのスニーカー。あと色の殆どついてないサングラス。私2列目だったので顔はよく見えたんだけど、サングラスが邪魔して目がちゃんと見えない。外してくださいと本気で言おうかと思ったよ。髪型はびしっと外ハネでなかなかかっこよかったです。

次があるかどうかは微妙なところですが、握手会と言ってもJらしく、男気溢れる握手会だったので、アイドルっぽくなくてよかったです。またいつかやってくれるといいね。夏のライヴが楽しみ!

タグ: J レポ インストアイベント

( Last-updated: 2011.11.27 20:47 )