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2011.08.26 J @ 名古屋BOTTOM LINE 感想

J 14TH ANNIVERSARY SUMMER TOUR 2011 - THE FOURTEEN -

Date:2011.08.26

Place:名古屋BOTTOM LINE

名古屋楽しかったー!!
まさにカオス!
カオス最高!!


何だか、新潟で考えてたことなんてちっぽけだなぁと思わせてくれるライヴだった。
密着度が高くて、それでも皆それなりに動いてて、誰かに迷惑かけてたかもしれないけど、そんなこと気にしてる間もないくらい、流されてたり、足が絡んでたり、ぶつかってたり、洗濯機状態!
ぶつかったことを気にしてる人もいないし、皆が楽しんでると思った。

新潟や札幌は密着度がそこまで高くなかったから、逆に1人1人のマナーとか気になっちゃったのかなぁと思った。



J君今日も「楽しむことだけにフォーカスして…」って言ってた。

皆が楽しんでると自然と自分も楽しくなってくるよね。
今日フロアは相当カオスだったと思うけど、
後ろ振り返ったら皆笑顔がキラキラしてて、それ見てこっちも楽しくなった。

1人1人皆が楽しめるライヴがいい。



「野郎はいるかー?」をやったときに、今日は男の子がすごく多くて、Jも「すげーなぁ」って何度も言ってた。

そんでその後に、センター付近指差して「その辺大変なことになってるから、フロアの秩序は任せたぜ!」

ちつじょ???

Jは、誰かが怪我したりしない状況のことを秩序って言ったっぽかったけど、Jのライヴと秩序って言葉があまりにかけ離れすぎててウケた。
寧ろカオスがいいよ。

思いやりのあるカオスがいい。


名古屋はダイヤモンドホールのときからそうだけど、フロアの温度がハンパない。

breakの途中でベース壊れたらしく(汗でショートしたって言ってた)、J君歌いながらベース交換。
私は見てなかったけど、その前には藤田さんのギターも壊れてたらしい。

後でアンコールのときにCBGBが「ギターも壊れて、ベースも壊れて、俺も壊れて」って言って笑いを誘ってた(笑)。


今日はアンコールのメンバー紹介短かったなー。
その前のJの話はちょっと長かったけど、あのMCは何回聞いても、Jの14年間とPyro'sの繋がりの深さを感じさせてくれるから好き。

ツアーの最初の頃は話す内容がざっくばらんとしてたけど、最近まとまってきた印象。


14年間も、最初はこんなに長くやるつもりなかった。
でもそれは無責任なことじゃなくて、今を一生懸命生きてるうちにここまできた。

ここまでやってこれたのは、ここにいる皆と、ここにはいないけど、全国の皆のお陰だと思ってる。

過去を振り返るのは好きじゃないから、いつも前のめりになってるように見えるかもしれない。


そんな内容。


メンバー紹介でごっちん今日はあのポーズしてくれなかった。
残念(笑)。

藤田さんは出てきて「I love you」「I need you」
その後も何か言ってたけど聞き取れなかった。
アンコールじゃなくて本編中にもJが藤田さんに話を振ったときがあったけど、藤田さん何て言ったか聞き取れなかった。


今日はやっぱりMCあんまり多くなかった。
個人的にはあのくらいでちょうどいいかも。


それ以上にライヴ自体が楽しかったし!
密度が高くて、もみくちゃになるライヴも好き。
思い通りには動けないけど、自分がJのライヴに行き始めた頃のライヴってそんなんばっかだったから(今みたいに前に行ってなかったし)、これぞライヴ!って思えて全然嫌じゃない。
何か皆一体になってる感じで好き。


やっぱライヴが楽しいのが一番だね!

タグ: J live レポ

( Last-updated: 2011.08.27 14:51 )