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2011.09.10 J @ 台湾 THe Wall 感想

J 14TH ANNIVERSARY SUMMER TOUR 2011 - THE FOURTEEN - Live in Taiwan - The 2nd Ignite -

Date:2011.09.10

Place:台湾 THe Wall

台湾よかった!


前回はバッグ持って入ってる人が多くて、前の方もあんまりノッてなくて肩透かし食らったけど、今回は暴れる準備万端な格好の人が多くて、始まる前から気合いの強さを感じた。


本当は18時開場だったのに、間に合わずに着いたのは18:05。
でもライヴハウスの前全然人がいなくて少し焦った。
入れるの早いらしい。


The Wallは地下にあるんだけど、ライヴスペースはその一角でしかなくて、地下に下りると洋服が売ってたりスタジオがあったり、小さな商店街的なスペースになってる。


チケットの確認はライヴスペースの入り口でやるんだが、ここは再入場ありで、ドリンクバーとかは中にはない。
(商店街的なスペースにそれらしきものはある)
ロッカーも一応ライヴスペース外にあるけど、その商店街的なところが開く時間も決まってるみたいなので、時間にならないとロッカーは取れない。
(しかも数もあまりない)

因みに台湾はタクシー代が初乗り70元(今だと200円弱)でとても安いので、私はロッカーは使わず、行は電車、帰りはタクシーを使いました。
(タクシー代は185元でした)
The Wallのある公館駅は台北駅からは10分くらいかな?
The Wallは公館駅から徒歩で5分くらい。


去年は日本人はまとめて並ばされて入場させられたんですが、今年はどうだったんだろう?

私がいった時には既に200番台くらいまで入場してて、おろおろしてたら現地のPyroの方が声かけてくれて、チケット引き換え場所を教えてくれました。
入場口のそばにカウンターがあって、そこでe+のチケットを現地のチケットに引き換えるらしい。

チケット引き換えて、でも列の最後に並んだ方がいいのか、順番過ぎてるからもう入っていいのか更にオロオロしてたら、今度は並んでた男の子が日本語で「何番ですか?」って聞いてくれて、スタッフの方に声かけてくれて入れてくれました。


台湾の人優し過ぎ!
この時点で感謝しきれないくらい台湾のPyro'sに親切にしてもらった。

台湾の人普通に親切だけど、Pyro'sは特に親切な気がする。
そしてフレンドリー!


最初にチケット交換教えてくれた子も、自分で作った(?)ステッカーをくれたり、Pyro仕様の大きなライターを自慢気に見せてくれたり。
去年も現地のPyro's、PYROMANIAの歌詞カード作ってたよね。

ステッカー大切にします。
ほんとありがとう!


ライヴも、台湾で待ってた皆の気持ちがひしひしと伝わってくるライヴだった!
1年ぶりなんだけど、こんなに、前回からライヴが進化した!って思ったライヴ、今までになかったかも。
去年よりずっと熱くて、ずっと盛り上がってた。


日本勢はフロア後方のモッシュゾーンに結講いました。
私も今日は前に行かずに後ろ(モッシュ前)で観戦。

時々モッシュゾーン見てたけど、現地の男の子とかも混ざって楽しそうにモッシュしてて嬉しかった!

曲中のコールとかも去年よりずっと揃ってたし、前の方で飛び跳ねてる人がいたり、暴れ過ぎてか、暑い~って言って(中国語だったので聞き取れたわけじゃないんだけど、多分暑いって言ってた・笑)前から出て来た人もいた。

皆楽しそうでキラキラしてた。
そういうライヴって最高だよね。


因みに、開演前にごっちんが呟いてたフロアの歓声は、ライヴ後のバックステージ招待の当選者をアナウンスしてて当たった人が歓声を上げてたんだと思ったんだけど違うんだろうか。
アナウンス全く聞き取れなかったから分からなかったんだけども。


台湾のPyro's熱狂的だよね。
その歓声もそうだけど、ことあるごとに歓声起きてたよ。
てか普通にJを呼ぶ声が日本より高い気が。

ライヴ終わった後もお客さんなかなか引かずに(ステージの幕はおりてたんだけど)ライターつけてた。
最初はコールとか起こってなかったんだけど、途中から私の丁度前にいたグループがPYROMANIAのサビを歌い出して、何人かで歌うシーンも。
J君出て来てくれればよかったんだけど、残念ながら出てこなかった。

一瞬客電落ちたから出てくるかなぁと思ったんだけどね。


ライヴ中、Jもずっとニコニコしてた。

MCは基本日本語でしたが、最初2言3言、中国語で挨拶。
何て言ったのかは分からなかったけど、待たせたな、とかそんな雰囲気(笑)

あとは英語とゆっくりで簡単な日本語で喋ってました。

いつもの長いMCも簡潔に分かりやすく言ってたけど、多分殆どの人が日本語の理解できてたんじゃないだろうかと思うくらい、JのMCへの反応はよかった。

特に「14周年」って言った時の大歓声。

TONIGHT前のMCでも、また「ミュージシャンとしても節目の年」「俺の作った曲の中から、この曲を持ってきました」って言ってたけど、これに対しても反応が大きかった。
皆、14周年を本気で祝ってて、TONIGHTやるってこともちゃんとチェックしてたみたい。

そういえば、14周年の話をしてた時だったと思うけど、照明さんがステージ暗くして、Jにだけスポットライト当ててた(笑)


ごっちんも短かったけど中国語で挨拶してた。
やっぱり何言ってたか分からなかったけど(^^;;

藤田さんもメンバー紹介で「ウォー シー ジャッキー・チェン(我是成龍)」(笑)
これは私でも分かったよw

でも言った途端Jに「Stop! Stop!」って止められてた(笑)
海を渡った藤田コーナーw

その後Jが「レッドカード!一発退場!」って言ってて、私はクスクス笑ってしまったんだけど、日本ほど受けてなかったような(笑)

ていうかジャッキー・チェンって香港のスターだよね?


後は、お客さんから「脱いで!」コールが起こってJ君めっちゃ戸惑ってた。
ど、どうしよう…みたいな表情がすごい面白かった(笑)
日本だと「女の子がそんな言言わないの!」とか言うのに(笑)
脱がなかったけど、脱げコールは万国共通!?


セトリは基本同じだったけど、今回何処でもやってなかったLIE-LIE-LIEがドラムソロ後一発目にあった。

しかもアレンジがいつもと違ってた。
いつもよりハードコアっぽいっていうか...

Jもいつも「聞こえねーぞ~?」とか「もっとーー!」とか言うところで、「Screeeeeeam!!!!!」とややデスボイス(ただ声が出てなかっただけ?)でシャウト!
しかも何度も何度も!
日本ではLIE-LIE-LIEの間奏でずっとコールし続けるけど、今日はそれがやや途切れ気味で、それを続けさせるためにかJ君、ほんとに何度も何度も「Screeeeeeeeam!!!」って叫んでた。
しかし残念ながら、大変申し訳ないんだけど、その姿がなかなか面白くて(笑)、ずっとコールしてても、Jがシャウトする度に笑えてきてしまって逆に叫べないっていうw
私だけかもしれないけどw

でもLIE-LIE-LIEのアレンジは好き。
より重く、より強くなってた。


台湾、一番盛り上がるのは、TONIGHTを除くとgo crazy、FEEL YOUR BLAZEかなぁ。
go creazyのイントロ流れた瞬間「おぉぉっっ」ってフロアがどよめいてた。
一番メジャーなんだろうか。


Jはライヴ中ずっと感謝してたように思える。
細かいこと忘れちゃったけど、「感謝します」ってはっきり言ってた。

それから、また来ます、ってこれもはっきり言ってた。

翌日ごっちんもTwitterで、現地のPyroさんに、また来ますね!ってリプしてた。

また来るらしい。これはどうやら確定事項っぽい。
台湾のガイドブックは買っておいた方が良さそうですね。


台湾ほんとよかったです。
また行きます、私も必ず。


次はお待ちかねの沖縄!
ライヴもパーティも観光も打ち上げも、色々楽しみすぎる!!

タグ: J live レポ

( Last-updated: 2011.09.11 22:21 )