2008.04.27 J @ 難波HATCH
J 2008 SPRING TOUR -ATTACK08-
Date:2008.04.27
Place:難波HATCH
あー楽しかった!
気付いたら腕が痣だらけになってた。昨日の名古屋のせいだけどね、でも今日の大阪もすごかったよ。バーが多分いつもより多くて、押しはあんまり強くなかったけどね。私は2列目にいましたが、前にいた子があんまり押されるのが嫌みたいだったのでちょっと踏ん張ってたら結構余裕で隙間ができたくらい。バーとバーの間に多分4,5人くらいしか入らない感覚だったので、割と動けた。
ダイバーもセンターにいたから、私のいた下手にはそんなにこなかったし。なので、顔を含め、体中にできてる痣は全部昨日のもので、今日の大阪は楽しかったけど、昨日ほど激しい感じはなかった。
何かあっという間だったな。なんかもう、Jのライヴってどうしてこうなんだろう。何かレポ書くの申し訳なくなるくらい細かいことは何にも覚えてません。新曲ばっかりのツアーってこんな感じで、セットリストの整理をするだけでも結構時間かかる、私何本目だ?Jだけでもう8本目?とかなんだけど、昨日からセットリストが変わったこともあって、まだまともにセットリストも書けない状態が続いてます。因みに、今日のセットリストは昨日と一緒。新曲をメインに持ってきてた。
今の段階での順番をつけるなら、札幌、松山、名古屋、大阪、東京かな、東京はねーすごいんだけど、やっぱりすましてる感じがあるからね。大阪も、バーが沢山あったのが吉と出たか凶と出たかは分からないけど、いつもの大阪よりは大人めだったかんじがするね。Jが「大阪こんなもんか!?」っていってたけど、同じこと私も思った。
あんま覚えてないんだけど、昨日からやり始めたnothingの歌詞をJがあんまり覚えてないらしく、ことあるごとにJが歌詞カードを見てた。でもちゃんと歌えてたけどね。昨日もそうだったけど、「よかったら一緒に歌ってください」って言ってた。RIDEというアルバムの中で、TOMORROAWみたいな位置づけなのかな。でもあんまり皆歌ってなかった印象。私もまだ歌詞は覚え切れてない。
ほんとはFLAMESをやってほしいんだけどね。これかなりのラヴソングだぜ。まぁいいけど。野音ではやれよ。
MCで、また「連続小説ドラマ」?をやりました。今日は大放出で3つ。Jも「もう気づいてる奴もいるかもしれないけど」と前置きした。「MASAは友達がほしい」「MASAは大阪で新しい持ち方を覚えた」。それに対してMASAは「Jさんもそろそろ」だって。
今日もまた「ボリュームを9以下にするな」って言ってました。「大音量で聴け」と強調してた。でも「隣の人に迷惑かけるなよ」とも。や、普通のマンションじゃ無理じゃね?
あと、やっぱ夏のツアーは大阪は8/15で、心斎橋QUATTRO。「真夏で熱いと思うからもっと小さいハコで」って言った瞬間「えー」って言ったけどね。やっぱQUATTROだった。東京は違うと思うけど。
そういや今日HATCHの外のステージでアマチュアバンドがライヴやってた。丁度会場入りするときにやってたバンドが、狙ったんだろうけどDejavuをやってて、思わず足を止めてしまったよ。私はあんまりLUNA SEA以外のバンドがLUNA SEAやるのは好きじゃないんだけどね。
もうかっこよすぎて駄目だ。何か思い出さなきゃと思うんだけど、Jの腰のタトゥーとか腕上げたとき見えた腹とか、Speed of Loveとかray of lightの途中でベースを見に引きつけるJの姿しか出てこないわ。中毒だな。何だろう、これ。さすがに週に何度もJを見てると、Jのいる生活が当たり前になってしまう。
ライヴ中はノることに夢中で、なんにも覚えてない。こういう感覚自体久しぶりかもしれない。結構ツアー回ってるとね、慣れるのも早くて、冷静に色んなことを覚えてられるくらいになるんだけど、今回のツアーはそうじゃない。何処も「最悪」って感じはないし(うざい男がいた昨日の名古屋でさえも)、ライヴ中雑念が入ることもあるけど、それでも夢中でいられる。あまり覚えてないのは申し訳ないのですが、でもこれは私がいかに我を忘れてライヴに望んでるかの指針でもあるかも。頭振ったり、腕ふり上げたり、あんまり周りを気にせずできてるってこと。ライヴ終わった後の高揚感がまたすごくて、LOFTは疲れたーって感じだっけど、昨日の名古屋も今日の大阪も「楽しかったー!!」と第一声ででてくるくらいよく跳ね、よく叫んだ。もうちょっと曲を覚えてくると違うのかもしれないけど。
あ、MASAのお母さん来てたよ。いいよね。ライヴ中の姿を見せられる家族って。私は無理だなぁと思った。昨日作った目尻の傷も見せられないよ。MASAといい、SCOTTといい、いい家族を持ってるなぁと思う。
いいライヴだったよ。そりゃ痣ができてることにも気づかないよ。これだからライヴはやめられない。きっと明日、目尻の傷を真率につっこまれるんだろうな。でもこんなに楽しいこと、誰にも譲れないし、絶対にやめられない。
最近いつもJが最後に言ってくれる「次に会うときまで、お前等絶対くたばんなよ!」という言葉が身にしみる。
大好きだよ、J君。この上ない。貴方に会うためなら私は何でもする。
最近、ライヴで割り込みをする人やマナーを守れてない人をよく見かける。もう皆知ってるかもしれないけど、上手にも下手にも最低1組、割り込んでくる人たちがいる。色々考えたんだけど、マナーを守れてないなら注意するしかないんだと言う結論に到った。最初、Jにメールでもしてみるかと思ったんだけど、Jはそれを見てどう思うかな?と考えてみたら、その前にやることがあると思った。ちゃんと注意すること。その人たちと面と向かうことをしてないからね。陰で文句言ってるだけじゃ意味ないし、寧ろ卑怯じゃん?何となく「気付けよ」みたいなオーラ出すだけじゃなく、ちゃんと言わなきゃいけないんだと思った。
そう考えて思った。Jのまっすぐさが、私までをまっすぐにしてくれる。いつもそう。私にとってJは正に正義。ずっと前からそう。隆ちゃんの嘘をJが暴いたときからそう。
これは私が勝手に思ってるだけだけどね、Jはいつも私たちを正しい方向に導いてくれる。何が本当にあるべき姿を考える姿勢を教えてくれる。答えを教えてくれるわけではなくてね。私がJについていくのは、Jが決して答えを教えてくれる訳ではないから。でもJを見てるだけで、正しさの意味が分かる。自分がどうあるべきだか分かる。スタンスとして、絶対に自分に正直であるべきで、何が真っ当かを考えさせてくれる。本能って言うか、とても人間らしい。ある意味単純なのかもしれないけど、世の中は複雑だけど、結局単純なことが最も正しいんだということに気づかせてくれる。仕事してると特にそうね。複雑に考えないと沢山のことを理解したり判断したりできない気がするけど、でも本当はそうじゃないんじゃないかな。複雑なことを容易に解読できる人って頭良い気がしちゃうけど、でももしかしたら、単純に物事を解釈できるからこそ、簡単に解決できるんじゃないかと思う。Jはそういうことを気づかせてくれるんだよ。不思議だね。ライヴ行ってるだけなのに。
大好きだよ、J君。
1.
2. I feel you
3. final call
4. break
5. BURN OUT
6. ray of light
7. Snake Beat
8. Speed of Love
9. never ever
10. island
11. addiction
12. Go Charge
13. BUT YOU SAID I'M USELESS
14. So high
15. RECKLESS
-en1-
11. nothing
12. FEEL YOUR BLAZE
13. PYROMANIA
( Last-updated: 2011.11.27 16:55 )