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2008.05.01 J @ 新潟LOTS

J 2008 SPRING TOUR -ATTACK08-

Date:2008.05.01

Place:新潟LOTS

高揚感がまだ続いてる。
最初どうなるかと思ったけどね。新潟くる人結構多いと思ってたから、どんな超満員になるんだろうと思ってたんだけど、下手の2列目にいても全然後ろこないし、真ん中に集中してたり私の周りの身長が高かったせいもあると思うけど、始まっても全く押されず。やべ、最終日なのに不完全燃焼か?と危機感を感じ、意識的に暴れるようにつとめたくらい。私変なとこでプラス思考で、後ろがいないということは、思う存分踊れると言うことだと本気で思ってるからね。でもBURN OUTくらいに発覚したんだけど、私の後ろはモッシュゾーンだったらしい。ぉぃぉぃ3列目だぜ、と思ったが、LOTSは横に走るバーがセンターにしかないから、上手か下手にモッシャーがたまるのも仕方ないかと思い直した。だいたいこんだけあいてればモッシュもするよね、ってくらい空いてたし。
それよか隣の男の子が非常にマイペースで、ノリが常にドラム合わせ、静かな曲でも縦ノリ、曲の合間に上向いて何故か舌全開、時々頭を横に勢いよく振るので汗が飛んでくる、腕も遠慮なく広げるので当たって痛い、とかなり迷惑してました。いやね、楽しむのはいいんですけど、自分一人ではないことに気づいてほしかった。
しかしこんなとこで怯んでちゃどうしようもないので、周りも巻き込むべく私もマイペースに暴れてました。よく跳んだなぁ。Go Chargeも久々に頭振り振りだったし。人が詰まってるときって自分の力じゃなくても勝手に跳べるんだけど、今日は完全に自力だったよ。最後の方でやっと詰まってきたけど。でも何故かTシャツは汗びっしょり。今日は多分自分の汗だよ、全部。
なんだか全体的に声も小さかったし。Jは今日も「俺の計算だと3倍くらい長く聞こえるはずなんだよ」とか言ってましたが、でも今日は後ろとか前とか言ってなかったから、一体何を根拠に?と思ったけど。私も最近のライヴ続きで若干難聴気味なのであんま当てにならないけど。
そんなライヴでも楽しいと思えたのは、やっぱ自分がなんにも考えずに曲に集中できてたからで、振り返ってみると、いつもは人を気にして動けないと子でもよく動いてたからだと思う。
そう、Jが今日は「楽しめ!」と強調して言ってた。その一言で何か吹っ切れた。あぁそう、ツアー最終日だし、楽しまなきゃ損だと思って。このツアー、何処に行っても最高だったのに、最後で悔いを残すなんてありえないでしょ。Jも「ここで火を絶やすな!」って言ってたし。J君にありがとうと言いたい。
相変わらず周りのことはよく見えてないので、後ろかどんだけ盛り上がってたかは分かりませんが、中盤でMASAがペットボトルをこっちに投げてくれてそれゲットしたり、Jが最後に丁度私の真上から水をドボドボと…やられました。気持ちよかった。そんだけ熱くなってると思われてたなら嬉しい。
セットリストは名古屋から福岡までとは違ってました。下に書きました。多分合ってるはず。hi light ~をやった。素敵だよね。
islandのときのJの表情をよく覚えてる。この人真剣な顔してると眉毛下がるよなぁと意外と冷静にみてた(笑)。
恒例の連続テレビ小説は、今日はもうネタバレくらいの勢いで公開されました。
最初Jは「MASAはレベルが…」と言い出し、「あ、それはこの前言ったか」と本気か冗談かは分からなかったけど訂正し「それじゃぁ」と「もしかしたらMASAと友達になれるかもしれない」と。あぁ~、そうね。と思ってたら今度はMASAが「Jさんと友達になれるかもしれない。」と。おやおや、Jもはまったのか?そしたらJは「その話は野音で」とまた意味深な受け答え。そして、マイクからちょっと離れて、MASAに「そんなことしたらすごい大人数になっちゃうよ」MASA「F.C.Pyroですよ」J「3、4000人になっちゃっても大丈夫なの?」MASA「いやいや…」と二人でぶつぶつ。そして締めくくりは「今日は長いな。まぁ赤外線ってことだよ!」(笑)。はい??って答えが分かってない人はきっと思ってただろうな。まぁあとは野音で(笑)。
藤田さんのギャグはよく聞き取れなかった。昨日福岡から帰ってきたじゃん?とJに問いかけ、その帰りに女子高生とすれ違って、「あの人誰かに似てない?」と言われたらしいのだが、肝心のとこがよく分からなかった。Jもよく分かってなかったけどね。

アンコールの後、最終日だし、と思って皆でコールしました。このツアー何処も楽しかったんだけど、そういやこういうことなかったよね。最後はいつもあっさりしてた。でも今日は違った。アンコールもそうだったけど、Jコールはすごく大きかったしそろってて、COOLだった。で、J君出てきました。よかった!お前等の声が楽屋まで届いたぜ!って。で、最後に「もう一度言うけど、次に会うときまで、お前等何があってもくたばんじゃねーぞ!!」って、大好きな言葉。泣きそうになった。その言葉があるから、強く強く生きていける。ただ楽しいだけじゃなく、ライヴとJは、生きる支えだよ。もう何度も同じこと書いてる気がするけど、ツアーは疲れるけど、これがないと私は生きていけない。ツアーがどんなにハードで体ががたがたでも精神面は反比例してとても好調。2日に1会のライヴでも足りないと思えてくる。麻薬だよ。だから、Jのその台詞は、私に、多分皆にも、丁度ぴったりくる。
ありがとう、J君。怒濤のツアー、お疲れさまでした。次は味の素スタジアム、そして野音でお会いしましょう。
1. I feel you
2. final call
3. break
4. BURN OUT
5. never ever
6. ray of light
7. Hi light & the Deep shade
8. Speed of Love
9. Snake Beat
10. Go Charge
11. island
12. addiction
13. BUT YOU SAID I'M USELESS
14. So high
15. RECKLESS

-en1-
16. nothing
17. FEEL YOUR BLAZE
18. PYROMANIA

タグ: J live レポ set list

( Last-updated: 2011.11.27 16:58 )