2010.01.11 J @ なんばHatch
J TOUR 2009 to 2010 WHITE NIGHT SCREAMER
Date:2010.01.11
Place:なんばHatch
楽しかった!
最初はどうなることかと思ったけど。
人少なくて、2階も誰もいなかったし、最終的に1階も7割くらい?
開場30分後くらいまで本当にスカスカで閑散としててかなり不安なことに…
始まってからも、やっぱり声も疎らだし、押しもあんまりなく(私は上手の端の方にいたので、最後まで全くなかった)、ここは本当に大阪!?って疑っちゃったよ。
こんな大阪見たことない。
MCの反応も微妙で(受け答えのしにくいMCだったっていうのも事実だと思うけども)、Jも軽くうろたえてた。
「これは新しい罰ゲーム?」とか「俺の言ってること聞こえてる?」とか「今日は静かな日だ」とか「何かいいこと言わなきゃいけないような感じ」とか「プレッシャー」とか「脅迫観念」とか、さすがのJも不安げ。
藤田さんに助けを求めて視線を投げるも、藤田さんは何事もなかったかのように「蚊帳の外」で涼しい顔してる。
「いつも言ってるけど、この会場は皆の声が届きにくいんだよ」とか。
センター辺りの子指差して、「君の本気はどんなもんなの?」って質問するも、誰も何も答えない。そりゃそうだ。なかなかJ君苦戦してる様子でした。
そして、「昨日の名古屋の方がすごかった」発言。
そうだよねぇ。比較になんないよねぇ、と思ってたら、「俺は本当のことしか言わない」と強調。
でも前半の途中から「大阪熱いなぁ!」って言い出したけど、正直前半はかなり涼しかったと思う。
「3連チャンの3日目」だから、やってやらなきゃ感があったらしい。
all I wantではまた「いかれた人達に、いかれた曲を」って言ってました。
私は、端で全く押されないのをいいことに、悠々自適に暴れてました。
端の方はセンターより更に大人しかったし、一瞬雰囲気に飲まれそうになったけど、こっちも後は新木場だけって瀬戸際なので、今日やらなきゃいつやるの!?みたいな思いがあって、もう周り気にせず好きにやることにしました。
それがよかった。
ライヴが楽しかったか否かは全部自分次第なんだよね。どんなに閑散としてても、自分がやれるだけやったら何の後悔もない。満足感いっぱいの楽しいライヴになる。
そういうことを再確認した日。
だから、もしかしたら今日は盛り下がってた、楽しくなかったっていう人がいるかもしれないけど、私的には楽しかったです。
終わったら、全く押されなかったのに汗結構かいてたし、頭振ったから首痛いし、跳びまくったから脹ら脛も痛いし。
今日も旦那さんが一緒だったんですが、後ろから見てたらやっぱり私は相当跳ねてたらしい。今日は周りに人がいなかったから尚更ね。
楽しかったです。
全体的にテンション上がってきたなと思ったのは、スコットのドラムソロから。
目に見えるくらい変わった。
皆スコットが好きなのかもしれない。
いつものドラムソロよりも更にかっこよく聞こえた。
私はちゃっかりスコットのスティックゲットしました。
Jは、そんなスコットを見て、昨日に引き続き「スコットはいかれてる」って言ってた。あんな優しそうな顔して、相当ハードだよね。ほんとかっこいい。
後半戦は大阪全開。私も全開。
go crazyから飛ばす飛ばす。なんだ、皆やっぱりたまってたんじゃん、と思った。
Hate youの前に「この曲をやったのは数年前」とか言ったので、セットリスト変わったのかと思ったら「大阪でやったのは」って意味だったっぽい。
そのあとのSo high、addiction、RECKLESSはもう無我夢中。
跳びまくってコールしまくって、あんまり覚えてないんだけど、やっぱりRECKLESSはどんどんよくなるなと思った。
Salvageの前には「救われないか」って言ってた。
Salvageの位置付けってちょっとよく解釈できてなくて、タイトルは「救出」とかだけど、曲調や歌詞からはそんな雰囲気伝わってこないから、Salvageには別の意味があるんじゃないかとちょっと思ってたんだけど、やっぱり「救出」らしい。
Jが今回のアルバムについて「まだ皆が聞き取れてない音が沢山あると思う」って今日も言ってたけど、前のアルバムももう1度ちゃんと聴かなきゃなと思った。
アルバムと言えば、今日アルバム名軽く噛んでたね(笑)。
「here comes nameless sum...rise」って。やっぱりタイトル長すぎたのではないかい?
あと、また「望んだときに朝は必ず訪れるって思いを込めた」って言ってました。言葉にしちゃうと照れくさいし、めんどくさいし、遠くなっちゃうけど、せっかくなのでこの場を借りて言わせてもらう、って。
そういう話はもっとしてくれてもいいくらいだと思うけどね。
メンバー紹介では、スコットがスピードスケーターの真似をしてました(何故か)。
あとスコットは、イタリア語、ドイツ語など5ヶ国語くらいで「ありがとう」って言ってた。
当然ながら全部は聞き取れなかったけど。
Jも補足で何か言ってたけど、それもよく聞き取れなかったです。すみません。
しかしすごいよね。どれも発音よかった。スコットは一体何か国語喋れるんだろう?
それから、Jが見てない間に、いつもの皆でハイタッチ(って言うのか分かんないけど)。2回くらい繰り返したらJ君も後ろでスコットが何かやってるっていうのに気づいて、律儀に3回目を待っててくれたんだけど3回目はなかった(笑)。
ごっちんはJに「ツアーもファイナル覗いて最後になったけど感想とかないの?」って振られて、皆の「喋って!」って声の中、マイクに向かって何か言った!と思ったんだけど全然聞き取れなかった。多分2、3文字の単語なんだけど、全然分かんなかった。
その後「滑ったぁ」ってJと顔見合わせてました(笑)。
しかもその後「仙台で遅刻しました、すみません!」と遂に衝撃の告白(笑)。
この前のFM岩手の公録の
ときに実はJが暴露してたんですが。
でもJ君「その話は長くなるのでまた今度」って話してくれなかった~。
何だよ、遅刻した事情が知りたかったのに!
新木場で話してくれるかなぁ。
あとは「ごっちんは名前に『ご』がつかないのに何故ごっちんって言うのか、昨日話してたらしいんだけど、それもまた次の機会になっちゃいました。
藤田さんはシャツの前を開けて下の方だけ結んできてて「山本リンダみたいになっちゃった」って言って、前をバって開いてちょっとウケた(笑)。
でも今日はそれだけで、発言を求めるように藤田さんがJを見てたら、J君「自分でやったくせに恥ずかしがるのやめてください」ってぴしゃり(笑)。
今日もまたカメラ入ってて、J自ら、ドキュメントDVD出すよって話をしてた。
アンコールのWhiteは照明がよかったのか、明日幻想的でうっとりしました。
そのあとのGo Chargeも最後のPYROMANIAもすごかった。Jは名古屋に引き続きまた「終盤戦」って言葉を使ってた。
そして今日もまた「天下一武道会」って言ってました。マイブーム?
23日の新木場コーストは俺もまだやったことのない会場だけど、全国各地から仲間が集まるみたいだから、是非大阪からも、大阪代表として参加してくれ、って。
最後はJもいい顔してたよね。うちらだけじゃなく。
いいライヴだったと思う。
ツアーセミファイナル、完全燃焼できました。
Jは明日も大阪でイベントの筈なので今日は泊まりだと思いますが、新大阪駅でスコットとマネージャに遭遇しました。
スコットに手振ったら振り替えしてくれた♪
何だか他の人のコンサートもあったらしく新大阪駅は人でごったがえしてました。その張本人らしき人達も見たけど全然誰だか分からなかった(-_-;)
それより、スコットに会いたい、スコットに会いたいって言ってたら、すぐ後ろ歩いててびっくり。
ツアー地方ラスト、色々思い出もらいました。どうもありがとう。
Gabriel
break
Vida Rosa
speed
Deep end
The Waves -Beyond The Waves-
time of gold
all I want
- Drum solo -
go crazy
Hate you
so high
addiction
RECKLESS
SALVAGE
- en1 -
White
Go Charge
( Last-updated: 2011.11.27 20:36 )