2008.09.14 J @ Shibuya O-EAST
高樹町ミサイルズ(J) WEAR RED SHOES Vol.5
Date:2008.09.14
Place:Shibuya O-EAST
楽しかった!!前回も良かったけど、個人的には前回より楽しかった。
整理番号が割りと良かったので、最前センターら辺にいた。高樹町ミサイルズはとりで、開場から6時間くらいずっと立ちっぱだったけど、今回は見たいアーティストが他にもいたのであんまり苦じゃなかったです。
オープニングアクトの2組もなかなかだった。1組目のBOYZ BOYZ BOYZはめちゃめちゃ若くて、何か懐かしい感じがした。
何故か皆短パンで、しかも何故か皆同じハイソックス(サッカーっぽいやつ)履いてたw何よりも、皆が楽しそうに演ってたのが印象的だった。
2組目はちょっと強面?なお姉さま。
最初本気で怖かったw何よりもVo&Guのお姉さまがすごくて、ベースの人にもドラムの人にも目をくれず、ずっとお姉さまを見つめてました。迫力あったわ~。終わった後、EASTの周りうろうろしてた。多分。肩のタトゥを覚えてたので。
にしても、1組目とのギャップありすぎww
メインになって、モンちゃんとか司会の方が出てきた後に来たのが、RIZEのKENKEN率いる、KenKen OF INVADERSww
私hide SUMMITのときも見たと思うんだけど、そのときはこんな人だと思ってなかった。なんつーか、まさに宇宙人?ww面白かった~動きが。
踊りまくってた。「一番踊ってるの俺達じゃねーか」って、確かにそうwめちゃめちゃはしゃいでた。
パフォーマーだな。っていうか、楽しそうに演奏する人っていいよね。見てるだけでこっちも楽しくなってるから。
KENKENは、1つ前のバンドがやってるときからずっと袖で見てた。「あの人誰だろう?」と密かに思ってたら、曲に合わせて踊りだしたからちょっとウケた。フラッと現れる不思議な人。
ベースが銀色だった。Jがやってるときも袖で見てたけど、一体何を思ってるんだろうなと思った。
よく分かってない私が言うのもなんだけど、あの人はベーシストって感じではなかったなぁ。
それから、1バンド挟んで、有村竜太郎率いるユニットの登場。有村竜太郎を近くで見れたのがめちゃめちゃ良かった。
Plastic Treeは個人的に、10年位前からずっと気になってたバンドだったんだけど、今まで生で見たことが1回もない。別に好きってわけではなかったけど、せっかくだから見てみたいと思い、今回密かに楽しみにしてた。
私楠本まき(漫画家)が好きなので、それつながりってのもある。
出てきた瞬間、大変失礼ですが、「何か変な生き物」とちょっと思いました(すみません)。それくらい不思議な動きをしてたの。初めて生で見たけど、想像通りというか。挙動不審、やる気なさげ。Lだ!(定番)と思った。身長足りないけど。
小さくて可愛かった。とか言ってみるけど、一体あの人いくつなんだろう?10年前から見た目変わってないように見える。
だって、ふっつーのだらっとしたTシャツに細身のジーンズで、裸足w足の爪は全部黒で、手は左手の中指と薬指だけ黒かった。爪を部分的に塗ってる人もう一人くらいいたんだよね。Jもだし、流行ってるのか?
MCも「あんまり話すことがないので曲やります」ってwwwカノンだwww(知らない方すみません)普段からあんな感じなのかしら。
でも歌はやっぱりすごかった。よくあんな声が出るなぁと思う。今回はあんまり伸びる感じの曲じゃなかったから、持ち味が生きてなかったかもしれないけど、ほんと綺麗な声。
あんな暗いんじゃ、ライヴで盛り上げたりしないんだろうか?と思ってたら、意外とちゃんと煽る!INORANみたいなぎこちない感じではなく、ちゃんと煽ってた。
思って頼りずっと良かったです。今度プラトゥリのライヴいってみようかなぁ
マジシャンでた。まぁいいや。すごかったけど。
お待ちかねの高樹町ミサイルズ。
モンちゃんによると、2年前も本とは獅童君出るはずだったらしい。「でも色々あって」で皆失笑。本人も出てきて紹介されたとき「未婚です」って笑いを誘ってました。この場じゃ気にすんなってことだよ。
にしても獅童君、表情が全然変わらない。こういう人だったような気もするけど、お面かぶってるみたい。
そうそう、お面といえば、最初獅童君お面をかぶって登場して、普段あんまり見慣れてないので、あれ?あれ獅童?とか思ってたら、持ってた水を思いっきり顔面にかけられました。にゃーっっ
今日は獅童君の誕生日だったらしく、隣にいた女の子達が今日誕生日だったってことを知ってたらしく、「HAPPY BIRTHDAYって書かれた飾りを持ってきてました。でもPyroっぽかったけど。ちゃんと誕生日ケーキも用意されてて、高樹町ミサイルズの中盤に出てきたんだけど、仲野さんがそれをすかさず、オーディエンスの方にぽいっwwあぁやっぱりこの展開...獅童も負けずにぽいっww終いにはケーキごとぽーんwww結局床べちょべちょになって大変なことに...。仲野さんも獅童君も「滑る滑る」とか言って楽しんでたw
と、ここまで全くJ君の話をしてませんが、ちゃんといました。でもね、先輩が沢山いる場で、Jファンばっかりだったから、ちょっと恐縮してたっぽく、終始大人しくしてました。どうも大半がJファンだったらしく、Jが煽るとものすごい歓声が帰ってくる始末で、まぁやり辛かったかもね。分かってたけど、私はJの名前を叫びました。だってしょうがないじゃん。PYROだもん。
でも、細かい動きはちゃんとチェックしました。
ケーキまみれのステージを見て、仲野さんが「こんなの見たことない」って言ったのに対し、J君めっちゃ頷いてたけど、お前自分の誕生日にめっちゃ投げてるじゃないか!
ずっと獅童君とか仲野さんを微笑ましく見てた。うわー神様みたいだーと思いながら見てた。そんなに笑わなかったけど、でも楽しそうだった。仲野さんからJ君にトークが振られて、Jが一生懸命喋ってる中で、仲野さんや他のメンバー達は皆ドラムの前に座って寛いでて、それを見たJ君が「大人って汚いよね。こうやって時間稼ぎしようとする」って言ってた。
あと、アナーキーの曲の中で、「吐き気がするほどロマンティックだぜ」って歌詞があって、それを歌うJを見て、すみませんが、私は噴出しました。Jがロマンティックって言った!!!って指差したかったw(子供ですみません)
あーあと、獅童君はココナッツの匂いがした。 獅童君は歌詞を全然覚えてなかったらしく、床に沢山貼ってあって、必死にそれ見てた。だから表情がかわらなかったのか?
最後のセッションにもやっぱりJは出てこなかった。前回もそうだったもんね。有村竜太郎も出てこなかった。それはちょっと残念だったけど、錚々たるメンバーで、MAGUMIさんとかもかなり盛り上げてくれて、最後まで楽しむことができました。
余談ですが、終わったあと外でたばこすってたらHUMMERが出てきたので思わず走って追いかけちゃった(←無意識)。
( Last-updated: 2011.11.27 17:22 )