2005.08.21 J @ 名古屋 ダイアモンドホール
J DIVE to the SUN
Date:2005.08.21
Place:名古屋 ダイアモンドホール
さぁて、開場20分前にスタバから開場に向かったRYUKIは、テクテク小雨の中を歩いていたら…向こうから歩いてくる背が高くガタイのいいおっちゃん…ん？どっかで見たまぁるい帽子。藤田さんだ！！！や、まさかね、と思い、見つめること30秒。正面から見てるもんだから、相手もあたしの不躾な視線に気付いたよう。目があって、藤田さんはニコニコ。すれ違いざまに「お疲れさまです、頑張ってください」って声かけたら「うん」って（笑）
その後、ダイアモンドホールの下で着替えてたら、戻ってきた藤田さんにまた遭遇。回りにいた子は心得てたようで「あ」って程度に留まった。また目があってニコニコ。通り過ぎざまに隣にいた子が「藤田さん！」って言ったら、CBは背中丸めて小走りで逃げて行きました（笑）。
整番は447。う～ん、あまりに普通。と思ったが、入ってみたら穴だらけだったのでど真ん中の4列目くらいに潜り込む。前に男いなくていい感じ♪いつもは最初から真ん中なんて絶対行かないんだけどね。
多分、全然押さなかった。びっくりするぐらい早く始まった。始まった瞬間、前に詰めるかと思ったら、前にいた子が動かなくて、仕方ないなと思い斜め前に入ったら、真ん中の3列目になってしまった。しかもその後、前にいた子が抜けたので、2列目ど真ん中☆いいんですかね、こんなんで？超楽させてもらってるんですが…そんなわけで、苦しくもなく、1列目に入り込みそうな2列目だったので、ほーんとよく見えた。まじでいいんでしょうか。
おかげさまで、神戸の欝憤は晴らした！1列目の人に心の中でごめんね、と思いながら、Twisted Dreamあたりから制御利かなくなって暴れました(＾O＾)vこんなのびのびと好きなことできるライヴは久しぶり。後ろの人に迷惑なくらい跳ねまくり、拳ふりあげて、久しぶりに声が枯れるまで叫んだ。今日実は微妙に気管支の調子が悪く、寝てる間も何度か咳で目覚めたから、息が続くかしんぱいだったんだけどね、全然平気だった。妥協なし。ザマーミロ。やっぱ名古屋とは相性いいみたい。まぁ大阪とかと比べるとちょっと大人しいのが玉に傷だけど。
BUT YOU SAID I'M USELESSで物凄く楽しくてノリノリで手たたいてたらJ君が嬉しそうに見てた。その後のCHAMPAINでこっちにマイク向けてくれたし。ダイバーは痛かったけど、いつもの「負けてられるか！」の感覚を思い出せて、蹴られてもソッコー起き上がって腕を振り上げた。目の前にいた伊藤さんも呆れてたと思う(^^ゞ
アンコールで、一人で「J！J！」って言ってたら、回りがついてきてくれて感動した。
神戸と違い、あんま汗はかかなかったけど（とは言え、Tシャツがぐしょぐしょになる程度にはかいた）、こういう、楽しめるライヴが一番好きだ。自分なりのライヴ。本来あたしはこうだった。
Jがよく見えた。青森以来かな。一曲一曲を満喫できたよ。SUICIDE DREAMから新曲2曲にかけて、体に染み渡るJの歌を聴いてた。叫び。Jはほんとに、たくましいおっさんになった。かっこいいよ。ベースを弾く指もよく見えた。何て綺麗な指なんだろうと思った。
神秘だと思った。綺麗なライヴ。こんな言い方が正しいのかどうかは分からないんだけど。
ま、MASA君は相変わらず汚れだけどね(^^ゞ目の前のお立ち台に上って見たくないもん見せられた日にゃぁ…、あれ見て喜ぶ奴ひ多分いねーぞ。
Jと共に生きているんだと思った。
終わって、片付け入るまでにちょっと間があった。これは？と思ったけど、オーディエンスの方が引けが早かったのでこの後はないなと思った。でもちょっと待ってたら、ステージの裾に、見覚えのあるキャップ…度々、自分の視力に自信のないあたしは、「ん？あれはスコットでは？いや？皆反応ないってことは違うのか？」と凝視。その帽子を被った男は子供のようにコソコソとステージの隅の方に出てきた。やっと客が気付いて「スコット！」って声が。でも彼は手を振って帰ってしまった。何しに出てきたんだろう…
その後、下でまた着替えてたら、駐車場からタクシーが…まさかね、と思いながら後ろに乗ってる客を見たら…あら、あれは藤田さんではありませんか？一瞬のことに目を疑ったが、皆気付いてないみたいだし、まぁいいかと思って誰にも言わなかった。ほんと、うちのメンバーは芸能人臭くない。そんなとこがまたいいんだけどね。
次は仙台。一体何が待ってるでしょう。
P.S. 因みに画像は、本日の負傷。ダイバーに蹴られたときにできたと思われる、目の際の小さな痣。
( Last-updated: 2011.02.20 23:55 )
