Date:2005.09.25
Place:SHIBUYA-AX
結論。あたしはKENが好きだ。 FAKE?史上、最高のライヴだった。選曲もテンションも最高。 しょっぱな、マイクスタンドが定位置になく、ドラムセットの横に置いてあったので、まさか、と思った。こういうとき、一曲目がClassicなのをあたしは知ってる。Classicは大好きな曲だから。でももうやらないだろうなと思ってたよ。もう聴くこともないんだろうな、と。 そしたら、案の定だった。しょっぱなからあたしは涙が出そうになった ...
( Last-updated: 2011.02.21 00:10 )
Date:2005.09.18
Place:Shibuya O-EAST
やっぱ熱かった。なーんでFAKE?のライヴはこう押し合いへし合いなんだろう。思うように動けなくて無駄に疲れる。Jのライヴは、激しいけど思いやりに満ちてる。ライヴ中一番ムカつくのは、後ろの人の腕が耳に当たること。肩とか頭は別にいいけど、耳はやめてくれ。ってか前の人の肩によりかかって腕を置くのは仕方ないと思うけど、耳に腕が当たるのって間違ってると思わない?腕を垂直に上げればそんなこと起こる訳ないじゃん。自力で腕上げろよ、って思う。っつーかこっちは演奏聴きにきてるんだから、耳に腕当てたら聞こえねーだろ。まじやめてほしい。
そんな訳で、相変わらずひたすらあっついライヴでした ...
( Last-updated: 2011.02.21 00:09 )
Date:2005.09.11
Place:名古屋BOTTOM LINE
もう意味もなく、笑顔がこぼれる。この最後のときを、決して忘れないように。
INORANが笑ってた。今日もまた、最初はあんまり顔を上げなかったINORANだったけど、中盤から満面の笑みだった。客を煽ることはなかったけど、キラキラした笑顔を、他のメンバーやオーディエンスに向けてた。
私は、と言うと、整理番号16番。これ以上ないというくらいの絶好のコンディション。BOTTOM LINE入ったらもうINORAN側は既に最前埋まってたので、しょうがなく、って言うとKENファンに殺されるかもしれないが、仕方なくいつもの自分のポジションを離れて最前のど真ん中へ ...
( Last-updated: 2011.02.21 00:06 )
Date:2005.09.10
Place:大阪BIG CAT
どうしようもないくらい、決裂したライヴだった。INORANはなかなか笑わなかった。それどころか、ずっとステージ袖の方を向いてた。悲しくなる。そりゃそうだろう。なかなか前を向かずに、ずっとうつむいていたよ。少なくとも、MADE WITH AIRの曲をやってる間はずっと。あぁやっぱり、これはKENのアルバムなんだ。INORANは、つまらなそうに見えた。そのせいで、あたし達は盛り上がりに欠けた。悲しいね ...
( Last-updated: 2011.02.21 00:05 )
Date:2005.09.04
Place:ESPホール本館
Jは、特別だ。Jがいると、あたしは幸せだし、何が何でも頑張らねば、と思える。妥協はなしだよ。あたしはJ君みたいになりたい。 今日、GET READYを新星堂で買ったときの特典イベがあった。場所は高田馬場ESPアカデミー本館。進行はソニマガの鮎澤さん、インタビュアーは神さん、ゲストは勿論J。整理番号1番でした。間違ってなかった。先頭に並んで、真っ先に会場に入った。外に並んでるとき ...
( Last-updated: 2011.02.21 00:04 )
Date:2005.09.01
Place:Shibuya O-East
何てことはない。普通の、東京のライブだ。ここにきて、FAKE?とJ君の決定的な違いを思い知らされた。どうして、Jのライヴはあんなに慈愛に満ちていて、激しくて、楽しいんだろう。別にFAKE?を悪く言うつもりはさらさらないんだけど、FAKE?のライヴは、Jのライヴほど、各会場毎の個性がない。今日のライヴを、あたしは後々まで覚えてるだろうか、と自問したとき、Yesと答えられるほどの自信はない ...
( Last-updated: 2011.02.21 00:07 )